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芝浦処理場/高速ろ過設備
国内初の大規模合流改善プロセス
『日立高速ろ過装置』の1号機を納入
日立プラント(本社:東京、社長:浜田邦雄)は、東京都下水道局殿と共同開発した下水一次処理装置『日立高速ろ過装置』の1号機を平成14年3月に東京都芝浦処理場向けに納入しました。
尚、大規模合流改善プロセスとしては国内初となります。
同処理場は処理能力910,000㎥/日の規模をもつ合流式の下水処理場で、今回当社が担当したのは2系列分です。
今後は本装置を、大都市の合流改善を目的として、国土交通省の『下水道技術開発プロジェクト(SPIRIT21)』に提案し、普及拡大を図る方針です。
担当事業部:日立プラント建設㈱ 環境システム事業本部 水処理事業部
担当営業:水処理営業本部
[システムフロー]
[ろ材のSS捕捉状況]
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